Salle de bain et miel

思っていたよりも魅力的な噛んだガム

僕達は今だってまだ夢の途中

 

◾ 20180303

横浜美術館石内都さんの「肌理と写真」をみてきた

 

チケットもらってどんな展示か軽く調べたら遺品とかヒロシマとか出てきて正直ヒロシマは苦手ジャンルだしうーん、、とか思ったけど結果行ってよかった

 

入ってすぐのモノクロの横浜の風景は低い位置で狭い感覚でずらっと写真が並んでいて若干苦しかったけれど絹のコーナーは明るく開放感のある展示で織物の写真が天高く展示されていてそれまでの苦しさから開放されてとても居心地がよかった

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ここは撮影OK

 

絹の次は傷とか遺されたものとかで  内容は重いはずなのに壁がピンクベージュだったり鮮やかな青だったり黄緑だったりで明るいおかげで怖くなくゆっくり見れた気がする

色は大事だね

 

何かわからないけど何かを得たような気がしてるからまた他の展示もいろいろ見に行こうかなっておもった

 

絶唱、横須賀ストーリーもよかった

ただの風景じゃなくてその時代の忌々しい部分というかアングラな部分が切り取られていてわたしはすき

 

とても下手くそな感想

もう少し時間が経てば上手くかけるのかもしれないけれどすぐじゃなきゃ意味が無い気がする

 

 

 

気がしてばかり

 

 

 

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